済美高等学校の竹村麻奈愛と宮﨑瀬那です。
今回は、インターンシップで河原医療大学校、理学療法学科の授業を体験してきました。
そこでの様子をブログに載せたいと思います😉
〇けがや病気等で身体に障がいのある人や障がい発生が予測される人の基本動作の回復や維持、および障がいの悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法などを用いて、自立した日常生活が送れるように支援する専門職です。
4つの療法があります🖐
運動療法、日常生活動作訓練、物理療法、装具療法です。
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装具療法では、義肢装具士と連携してリハビリを行うそうです。
〇寝返り 〇起き上がり 〇座位保持 〇立ち上がり 〇立位保持 〇歩行 〇走行
の動作能力のことです。
私たちは、理学療法学科の授業~評価学~についての授業を体験しました。
角度計のゴニオメーターという、ものさしのようなものを使って、腕の可動域を調べたり、股の関節の屈曲や伸展、外転、内転を学生さんと一緒に図ったりしました📏📐
先生方にやさしく丁寧に教えていただきました😄
ゴニオメーターをきちんと関節の部分にあわせて、基本軸がずれないようにするのが難しかったです😅
Qなぜ理学療法士の道へ進もうと思いましたか?
A、スポーツをしていて、けがをしたときに理学療法士さんにお世話になったのと、
おばあちゃんが腰が悪くて、リハビリで理学療法士さんにお世話になり
自分も理学療法の仕事がしたいと思ったからです。
Q理学療法学科に入ってよかったですか?
A、覚えることがたくさんあって、夜遅くまで残って勉強することもあるから勉強は大変だけど、
一緒に勉強する仲間がいるし、毎日とっても楽しいから入ってよかったです。
Q河原医療大学校の理学療法学科を選んだ理由は何ですか?
A、色々な専門学校のオープンキャンパスにいきましたが、
河原医療大学校のほうが楽しく学ぶことができると思ったからです。
河原医療大学校の学生さんたちは、何もわからなかった私たちにやさしく丁寧に教えてくださって、いつでも笑顔が絶えない学生さんがたくさんいました。
理学療法学科の授業をしていた先生が、
「理学療法士は、人がけがをしないと食べていけない仕事だから、常に笑顔でいることは大切」
とおっしゃっていました。
授業をしている学生さん同士が、治さないといけないところを教えあって、お互いを高めている場面がたくさんありました。
医療という言葉を聞いたら、きびきびしていて堅いイメージがあったけど、
想像していたよりも、堅くなく、みんなで話し合いながら授業を進めている姿がすごく印象に残りました👍
インターンシップが河原医療大学校でよかったです。
ぜひ医療に興味がある人は、河原医療大学校のオープンキャンパスに来てみてください👋