授業の一コマ
今回は―――理学療法学科3年生の取り組みついて紹介させていただきマッスル(^_-)-☆

みなさんは、「介護老人保健施設」や「通所リハビリテーション」といったことを目に、耳にしたことがありますか？

「地域理学療法学」という教科では、
地域在宅で生活する障害者・児や高齢者が、障害をもちながら可能な限り主体的に生活できるために、理学療法士の立場から支援していくための知識と技能を学びます。

施設における入所や通所サービス、家庭訪問による訪問サービスにたずさわる理学療法士に必要な内容や、地域在宅サービスにおける理学療法士の専門性を考えていきます。

担当教員が授業を行った上で、それぞれのメンバーがグループに分かれ、「テーマ」ごとにまとめ、
発表しました。
私たち学生は、授業を受けることがメインではあるけれど、授業の内容・構成をグループメンバーでテーマごとに計画立案、話し合い、何を強調するか？理解して欲しいことは？・・・
さまざまな意見が飛び交いながら、アンケートやインタビューをまとめて発表―――――
授業をつくるって大変なんだな～～
学生である立場ですが、すでに現場で働いている方（知り合いや教員を通じて）にアンケートを依頼し、その結果をまとめたりもしました。

私たち学生に対して、メッセージ性の高いアンケート結果で、多くの収穫がありましたよ～。
この場をお借りして、本当にありがとうございました　(^^♪

私たちは諸先輩からいただいた温かいメッセージを胸に、諸先輩方を見習い、いえ！それ以上に成長していこうと誓い合いました～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上の図は日本地域理学療法学会より引用

私も聴講させていただいて皆の取り組みに驚きつつ、心より嬉しい気持ちになりましたよ。
お互いが努力し、そして支えつつ・・・堂々たる発表。。
来週も他の担当のグループの発表があるとか・・。楽しみです。
これからも、様々な「壁」はあろうとも、団結して羽ばたいていきましょう！ねっ　　深謝　3年担任てつより