今日は理学療法学科１年〜３年生の合同懇親会がありました。コロナ禍の影響で、今年はスポーツフェスティバルが中止となり、その代替案のバーバキューでさえも中止となりました。せめて何らかの形で学生間交流の機会を提供できないものかと、理学療法学科の教員より提案があり、本日、城山公園にて美味しいお弁当を食べながらの懇親会が開催されました。

頂いたお弁当はとっても豪華でした。お弁当屋さん曰く、学生＋教員で90ものお弁当を早朝２時起きでご用意されたとか。そんな愛情込めて作られた美味しいお弁当を頂いた後、３年生は担任の先生を交えてクラス写真を撮りました。正座をし合唱している方が担任の先生でしょうか（笑）。何を祈っているかは定かではありませんが、神様に祈るべき何かがあったのでしょう。３年生は来年度、長期の臨床実習を控えており、今回のようにクラスみんなで行う学外活動は卒業式までもうありません。最後のクラス行事を終え、気持ちを新たにこれからの学園生活を送って頂きたいと思います。

また、１年生と２年生はお弁当の後、場所を移動し、寒風なんてなんのその、なんと合同でドッヂボール大会を開催しました！２年生の学生が自主的に企画・準備をしてくれました。最初は１年生が２年生相手に少し遠慮があったみたいですが、すぐに真剣にプレイし、盛り上がりを見せていました。2回戦からは、私も仲間に入れて頂き、久しぶりにいい汗をかかせてもらいました。みんな授業より真剣（？）で、授業より生き生きとして楽しんでいました。そんな彼らの姿は、私に人が一所懸命何かに打ち込む姿はやはり心を打つものだ、ということを改めて思い出させてくれました。そんな楽しい一日でした。筋肉痛は明日か明後日か？（笑）