みなさん、こんにちは~(^_-)-☆
先日、厚生労働省より第56回理学療法士国家試験日が発表され、いよいよ本格的に取り組んでまいります。
今日は理学療法学科4年生の国家試験対策講座の模様、取り組みを紹介したいと思います。
講師は福岡県にお住いの中島雅美先生(国試塾 塾長)です。
実はこちらの先生、ある教員の恩師だとか(^^♪
ちょうど30年前、通ってた学校の教員でして、誰もが恐れる、とーっても恐い先生だったとか。学生間では「デビル雅美」と呼ばれてたんですよ。
しかし、、、今では「エンジェル雅美」先生なんだって~~~
ものすごーくパワフルな先生。
タイムスリップしたかのように、雅美先生の指示に対し緊張のあまり直立不動でしたよ。いやー、笑えますね~。
例年ならば空便にてお越しいただき直接指導いただくのですが、今年はコロナ渦の中、遠隔での講義を3日間みっちり受けましたよ。
パソコンやタブレット、携帯電話を手元に置き・・・・
グループで協力し、声を出しながら問題を読む(目・耳・口を使います)、イメージしづらい語句を拾い上げる(手を使います)、その語句をできるだけインターネットのイメージ検索で調べながらポスター作りをします・・・。また関連する重要なワードを「マインドマップ」にして書き出していきます。
壁にたくさんの紙が貼られているでしょ?!
アクティブラーニング
調べ学習を行った者が発表し、それを聞いたグループメンバーは発表者と同じように言葉を発しながら目の前の白板などに同じような絵を描いていきます。
アクティブ・ラーニング=「能動的」学習
頭をフルに使い、点ではなく、線でもなく、面にしていきましょう!
残す160日 本番2月21日まで・・・全員合格!目指して突っ走りマッスル~
「脳働的」学習とも言えますね(^^)/