理学療法学科の教員による学術論文が、Osteoarthritis and Cartilage Openという国際誌で公表されました?
膝の内側半月板逸脱の定量化方法の再現性に関する論文で、大学院生の時に行った研究の1つです。
そこで、今回は理学療法と英語の関連について考えてみます??
理学療法を行う上で課題にぶつかった時は、何を頼りにすればよいのでしょうか??
例えば、先輩の指導、日本語文献、国際文献などがあります。
先輩の導きも大切ですが、圧倒的な量を誇るのが国際文献で、ほとんどが英語で書かれたものです。
その中から必要な情報を探し出すのも大切な技能の1つです?
河原医療大学校では、学生は1年生の時に文献の検索方法を習います。
また、筋肉の名前を日本語と英語で覚えます?
これらの取り組みが、将来、英語文献を検索する時にも活きるのです‼