医療クラーク学科2年生がついにやりました
医療事務資格の最高峰といわれる「診療報酬請求事務能力認定試験」に
全員が在学中に合格しました
1年生の12月にクラス全員が挑戦し、
その際にも学園初の合格率(91.7%)を
たたき出しましたが、
惜しくも合格できなかった学生が7月に再受験をしました。
そして本日、合格証書が学校に届きましたよ
今回は問題も難しく公益財団法人が発表した合格率は29.2%でした。
もちろん、河原学園でも在学中にクラス全員が合格するのは初めてですが、
全国的に見てもあまり例がなく、
当学科のカリキュラムや実績はトップレベルだと
言えるでしょう
2週間のインターンシップを行ったあとでもあり、
学習時間の確保が大変だったと思いますが、
本当によく頑張りました
やはり、これまでの学習の積み重ねが、実を結んだのでしょうね
医療クラーク学科2年生のみなさん、おめでとうございます
医療クラーク学科 教員 桑田
診療報酬請求事務能力認定試験とは・・・
診療報酬請求事務に従事する者の資質の向上を図るため、
公益財団法人日本医療保険事務協会が実施する 全国一斉統一試験です。
四国の試験会場は高松だけです。
今回は全国で約4,500人の方が受験され1,300人が合格されました。