医療クラーク学科の1・2年生が11月に「医療秘書技能検定試験」を受験しました。
1年生は「2級・3級」同時受験、2年生は希望者が準1級を受験し、
その結果が先日発表されました
なんと、1年生は3級 全員合格
2年連続100%です
2級は91.7%が合格という素晴らしい結果でした。
そして準1級には2年生がチャレンジして5名中1名が合格し、
2年連続で準1級合格者を出すことができました
準1級は本当に難しいので、この結果は大変素晴らしいことです
ちなみに全国合格率は3級で71.0%、2級は51.0%、
準1級は32.0%です。
本当にみんな良く頑張ったなぁと喜びもひとしおです。
この検定を知らない方のためにちょっと解説しておきますね
「医療秘書教育全国協議会」が主催しており、数ある医療秘書検定の中でも
非常に権威のある有名な検定試験なんですよ。
会長は財団法人 聖路加国際病院の理事長で104歳のご高齢にも関わらず現役の医師、
そして講演会で活躍されている日野原 重明先生です。
河原医療大学校は試験会場に認定されており、11月の試験には本校の学生以外にも、
病院勤務の方や一般の方々も受験に来られました。
それだけ、「この資格を取りたい!!」と思われる方が多い証拠ですよね
1年生の喜びのポーズです
これからも頑張ってくださいね
医療クラーク学科 教員 桑田みゆき